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「桜島火山爆発総合防災訓練」への参加レポート

2015.02.24

〇在住外国人参加者111名(ベトナム・中国・ネパール・スペイン・イギリス・イタリア・フィリピン・アフガニスタン)
〇通訳ボランティア11名

日時:1月9日(金) 7:30~13:30
訓練場所:桜島高免港・桜島溶岩グラウンド・桜島補助体育館・桜島公民館

 大正3年1月12日の桜島大正噴火を教訓に毎年実施されている桜島火山爆発総合防災訓練に、今回初めて在住外国人の方々が本格的に参加しました。総勢100名以上と非常に多くの方々に集まっていただいたので、4グループに分かれて様々な活動や訓練を行いました。
 まずは被災した観光客との想定で、桜島の高免港からの島外避難訓練に参加しました。
 英語での避難指示の訓練放送も流れ、実際の災害を想定した緊迫した空気の中、参加者も真剣な表情でフェリーへ移動しました。

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 溶岩グラウンドなど各会場では様々な訓練が大規模に行われており、桜島補助体育館では、現役の看護師の方にもご協力いただき、避難所健康相談訓練を行いました。

 また、桜島公民館では、消火訓練等の様々な訓練の見学や、多言語での貼り紙の作成、日本語上級者による日本語初級者への通訳サポートなど、様々な実践的訓練へ参加しました。
 

 炊き出しのカレーを食べた後は、訓練で得たことを参加者同士で共有しました。
「この訓練に参加して、自分を守る、そして周りの人を助けてあげるという気持ちが強くなった。」
「こんなに本格的な訓練に参加したのは初めてで、前もって準備することが何よりも大切であることを学びました。」
と、ただ守られる対象(要援護者)としてではなく、多くの方が災害時に自分は何が出来るのか?と、支援する側の意識の重要性も感じとってくれました。

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