2022年6月29日

台風(たいふう)や大雨(おおあめ)の災害(さいがい)に気(き)をつけましょう

　　　　　　　

　6月2７日に梅雨つゆが明あけたという発表はっぴょうがありましたが、この先さきも台風たいふうなどによる災害さいがいがよくあるので、気きをつけましょう。

　　１　気象きしょう情報じょうほうを知しる方法ほうほうを調しらべておきましょう。

　　　気象庁(きしょうちょう)は多(おお)くの言語(げんご)で、大雨(おおあめ)やこれから災害(さいがい)が起(お)こりそうな地域(ちいき)に関(かん)する情報(じょうほう)を提(てい)供(きょう)しています。
また、鹿児島市かごしましのホームページほーむぺーじやテレビてれび、ラジオらじお、スマートフォン用すまーとふぉんようの防災ぼうさいアプリあぷりなどからも必要ひつような情報じょうほうが得えられます。
　　　　気象庁きしょうちょう　　（https://www.jma.go.jp/jma/index.html）
　　　　　台風について(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp）
鹿児島市かごしまし（https://www.city.kagoshima.lg.jp/kurashi/bosai/bosai/index.html）

 

２　自分(じぶん)の家(いえ)や職場(しょくば)、学校(がっこう)などの近(ちか)くの避難所(ひなんじょ)（皆(みんな)が逃(に)げるところ）を調(しら)べましょう。

　　　避難所(ひなんじょ)は、市(し)のホームページ(ほーむぺーじ)で分(わ)かります。
（https://www.city.kagoshima.lg.jp/kikikanri/kurashi/bosai/bosai/hinanjo/shite.html）
　　　大雨おおあめで川かわの水みずがあふれたり、崖がけがくずれたりしそうなときは、鹿児島市かごしましが市民しみんに逃にげるように指示しじを出だします。
　　　必要ひつようなものを持もって、避難所ひなんじょに行いきましょう。
　　　雨あめや風かぜが強つよいときや、道みちに水みずがあふれたりして避難所ひなんじょに行いけないときは、自分じぶんの家いえの中なかで２階かいなど、少すこしでも安全あんぜんな部屋へやにいましょう。
　　　避難ひなん所じょでは、新型しんがたコロナウイルスころなういるす（COVID -１９）にも気きを付つけましょう。

 

３　避難(ひなん)するときに持(も)っていったほうがいいもの

　　・パスポート(ぱすぽーと)や在留(ざいりゅう)カード(かーど)のコピーこぴー
　　・現金げんきん
　　・飲のみ物ものや食たべ物もの（3日分かぶん以上いじょう）
　　・必要ひつような薬くすり
　　・着替きがえ
　　・ラジオらじお
　　・救急きゅうきゅうセットせっと
　　・ライトらいと
　　・マスクますく　　　
　　・そのほか自分じぶんに必要ひつようなもの

　　※鹿児島市かごしましのホームページほーむぺーじを参考さんこうにして下ください。
（https://www.city.kagoshima.lg.jp/kikikanri/kurashi/bosai/bosai/jijo/kateinaidesonaeyou.html）

 

自分(じぶん)の命(いのち)は、自分(じぶん)で守(まも)るよう災害(さいがい)に備(そな)えましょう