【開催レポート】お月見ナイト
2020.09.29
日本では十五夜にお月見をするけれど、海外では月ってどんな存在・・?
9月27日(日)、感受性豊かな幼少期に異文化への理解を深めることを目的に「お月見ナイト」を実施しました!当日は、14家族39名にご参加いただきました。今回はアイルランド出身のスティーブ先生とアメリカ出身のメリッサ先生を講師にお迎えしました。
まずは、講師の母国紹介と月に関する文化の紹介を行いました。ヨーロッパでは月といえば「オオカミ男」のイメージがあるそうです!あわせて、「So sleepy story」と「Papa, please get the moon for me」の英語絵本の読み聞かせも行いました。そして、大変盛り上がったのが「Werewolf chase」のゲーム。子供たちがWerewolf(オオカミ男)になりすまし、講師(ウサギ)に気づかれないように近づくというものです。元気なWerewolfがたくさんいました!
そして、後半は屋上テラスに移動してお月見です。今回は、鹿児島市立科学館の協力をいただき、天体望遠鏡を使った観察が実現しました!一時は月が雲に隠れてしまい、なかなか顔を出してくれませんでしたが、最終的に月と木星を観察することができました!先生とお話をしたり、一緒に月を眺めたり、楽しそうな子供たちの姿が印象的なイベントとなりました☆彡