【災害時外国人対応研修】安心を届けるコミュニケーション ~災害時に必要な多言語支援~
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| 開催日 | 2025年11月01日 |
|---|---|
| 開催時間 |
開始時間:13時00分 終了時間:15時00分 |
| 場所 | かごしま国際交流センター 多目的ホール |
| 参加費 | 無料 |
| 対象者 | どなたでも |
| 講師 | 田村 太郎 氏(ダイバーシティ研究所) |
| 定員 | 50名 |
| 追加情報記入のお願い | もし、話せる外国語があったら教えてください。(必須ではありません) |
※申込期限を延長しました。(10月31日まで)
チラシ(PDF)
大きな災害が起きたとき、言葉が通じないことで支援が遅れたり、不安が大きくなったりすることがあります。
「安心を届ける」ために、私たち一人ひとりができることは何でしょうか。
今回の研修会では、阪神・淡路大震災をきっかけに多文化共生の活動を始め、
政府の多文化共生推進プランや外国人との共生社会ロードマップにも携わってきた
ダイバーシティ研究所 代表・田村氏を講師に迎えます。
前半は、実際の災害現場での事例を交えた講演を通して「多言語支援の力」について学びます。
後半は、体験型プログラムとして以下の実習を行います。
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避難所シミュレーション
もし言葉が通じなかったら?参加者同士で避難所スタッフ役と外国人役に分かれ、
実際にやり取りを体験します。伝わらないもどかしさと、伝わった時の安心を実感できます。 -
やさしい日本語ワークショップ
「避難してください」→「にげてください」
難しい言葉を“やさしい日本語”に変える練習を行います。誰にでも伝わる言葉を一緒に考えてみましょう。 
募集は終了いたしました。 申し込み締め切り: 2025/10/31